ファッション業界や時計業界をはじめ、その世界で生きる目の肥えたギョーカイ人が“欲しい”腕時計って気になりますよね。
そこで、OC世代を代表するウォッチラバーな面々に直撃取材を敢行。オーデマピゲ 時計 価格「腕時計とあれば黙っちゃいないぜ」という彼らが次に狙う腕時計とはいったい⁉︎ 前後編にわたり紹介します。
SSケース、40㎜径、自動巻き。59万円/日本ロレックス 03-3216-5671
デザインだけを重視して時計を選ぶ僕にとってエアキングの魅力は、ジャストシンプル。1990年代に一世を風靡したこの時計の新作が出たと聞き、食指が動きました。
ロレックスといえばサブマリーナーやコスモグラフ デイトナ、エクスプローラーの知名度が高いですが、デイリーユースできるこの見た目が好み。ちなみに最近愛用しているのはハミルトンのベンチュラ、これも永遠の定番ですね。
クロノグラフ機能を搭載した最初期の腕時計。国際オーナーパイロット協会(AOPA)公式ウォッチに認定され、文字盤にも協会のエンブレムが飾られています。今ではあまり見かけないレアモデルですが、なんとかして探したい!
SSケース、縦37×横45㎜、クオーツ。4万3000円/ニクソン 03-6415-6753
アップルウォッチを愛用中ですが、ニクソンの「ウルトラタイド」のウェーブ 4 ウォーターというカラー。タイド機能やデザインのほか、売り上げの一部が水に恵まれない地域にきれいな水を供給するNPO団体に寄付されるというのもポイントですね。
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